牧のうどん加布里本店ってどんなところ?
牧のうどん加布里本店さんは、国道202号線を福岡方面から唐津方面向かって走っていると、神在交差点から長野川 を通り過ぎて200メートルぐらい行ったところの左側にあります。
福岡、糸島周辺に、約20店舗を構えるチェーン店の本店になります。
この牧のうどんは、1973年に創業した畑中製麺所が始まりで 、現在の製麺所があるところが、昔から「牧」と言う地名であったため「牧のうどん」と呼ばれるようになり、店名も「牧のうどん」となったと言われています。
現在の、株式会社釜揚げ牧のうどんは1976年に設立されています。
本店というだけあってかなり広い敷地に、広い店内、広い駐車場があり出入りがしやすくなっています。
中は工場のような作りになっていて、昔風の機械が並んでいます。一種独特な作りで、他の店も同じような作りになっています。
牧のうどん加布里本店のおすすめは?
そして今日は、ちょっと小腹が空いたので、夜遅いですがやってきました。注文するのは、ド定番のごぼう天うどんとかしわごはんです。この組み合わせが一番食べていると思います。天かすとネギを大量に入れて一味をかけていただきます。
やはりこれが最高ですね。とても美味しいです。ネギも入れ放題ですし、天かすも店員さんに行ったら持ってきてくれますよ。
最近は、年も取ってきたので、アッサリ系か単品で注文することが多くなりましたけど、私はなぜか、うどんでもラーメンでも、ご飯がないと物足りないんですよね。しかし太ってはいけないので、少しづつ量を減らしましょう。
牧のうどんのうどんは、硬麺・中麺・柔麺から選べ、中麺や柔麺を注文するお客さんが多いようです。
牧のうどんのうどんは、食べても食べても減らない魔法の面と言われています。本当にそう感じるんです。
理由は、うどんを出す工程で、普通のうどん屋では茹でたあとに冷水で締めるが、こちらではその工程が省かれているため、麺がどんどんスープを吸い、ブヨブヨでコシがない麺になり、減るのが遅くなるんです。
しかしこれが、牧のうどんのスタイルであり、スープを継ぎ足しながら食べるのが普通の食べ方になっています。うどんを注文すると必ず、小さいヤカンに入った、熱々のスープが付いてきます。
店員さんからは、「スープ無くなったら言ってくださいね!」と言われるが、数人で行くと必ずスープが無くなる。しかし、食べに行くのは大体人が多い時間帯なので、呼んでも、なかなか気付いてもらえないのが少し寂しい。
麺が増えるのが嫌なので、硬麺ばかりでしたが、最近家族で食べに行ったときに、子供が残したので、お店の方に悪いと思い、ブヨブヨの麺を頂きました。すると、これはこれで美味しく、最近やっと牧のうどんが分かったような気がしました。
創業当時から行っているお店ですが、勉強になりました。
牧のうどん加布里本店の場所は?
所在地 | 糸島市神在1334-1 |
営業時間 | 9:00~24:00 |
定休日 | 第3水曜日 |
TEL | 092-322-3091 |
電車 | JR筑肥線 加布里駅下車 徒歩10分 |
バス | 昭和バス 犬石バス停下車 徒歩5分 |
車 | 西九州自動車道 前原料金所から10分 |
駐車場 | 30台以上あり |
ワンポイントアドバイス!
この情報は2020年7月27日現在のものです。ご利用の際には、お問い合わせ、ご確認の上、行かれてください。